自由に生きる人が生きにくい日本!面接での一場面と神様が導く道
- 太陽自由人
- 2024年4月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年5月27日

自由に生きる私は、石橋を叩かないで渡るタイプ。自由に生きていない人にとって、私は宇宙人のように見えるのだろう。
今日は、面接での一場面と、面接の後に起こった運命の神様が導く道を紹介します。
目次
面接での一場面
面接官の女性が私の職務経歴書を見て一番気になったところが、大学を中退して専門学校に行き、その後にまた大学に通ったところだと...
学歴よりも職歴が会社で働く者として役に立つのに、質問するところ、そこ?とビックリ。
台湾に移住をしたくて、日本語教師の仕事でビザを取るのが一番確実だと思った。
台湾で日本語教師の仕事に就くには大学卒業の資格が必要。
大学卒業の資格を取るため、仕事をしながらオンライン大学を卒業。
しかし、将来日本語教師の需要がなくなった場合に不安になった。
結局、日本語教師として台湾移住することはやめた。
と順を追って説明すると、
「オンライン大学を始める前にちゃんと考えなかったの?」
と言われた。
「はい、考えませんでした。その時は、それが良いと思ったので。オンライン大学の経験も無駄にはなっていないです。作文が苦手だったけれど、授業でレポートの書き方を研究・改善して、卒業レポートは、学年トップに選ばれて、大学ウェブサイトに掲載されました」
と、半ば言い返すように答えました。
そのあとも、
「改善がしたいって言ってるけど、この仕事は改善をするだけじゃない。そこのところはどうなのですか?」
かなり強気に質問してくる。
カチンときて、
「改善について話したのは、これまでの経験の中で御社に役立てる部分を強調しただけで、それが全部という意味ではありません」
と返した。
そして、最後にこちらからの質問時間。
「今、困っているところは何ですか?」
「お客さんの数が増えていて、すべてマニュアルで対応しているから、すでに回っていない。なんだっけ、自動化? そういうのが必要なんだと思う」
...
えっ?私がさっき説明していた職務経歴のRPAって自動化のことなんですけど...きっとRPAが何かわからない人だったんだ。
面接の結果
次の日、結果が届いた。
落ちました(笑)
思っていたよりショックはない。きっと入社してもあの女性とは合わなかっただろうから。
前にもそういう女性がいて、痛い目にあったから、運命の神様が導いてくれたんだな。
ありがたい。
面接の後に起こったいいこと~運命の神様が導く道~
そういえば、面接の同日、面接が終わった後に、いいこと、いい人達に出会った。
面接の前に地図を見ていたら迷っているのか?と声をかけてくれて道案内してくれた男性。
面接後に歩いてたら偶然まちピアノを見つけた。
まちピアノで弾いていたら、立ち止まって応援してくれた人たち。
メルカリでの送付方法でより安い方法を教えてくれた郵便局の女性。
この人達のおかげで、面接の日は、最高にハッピーな日となった。
運命の神様が、もう会社員というものにこだわらなくてよい、と教えてくれたんだ。
音楽をしていると幸せになるし、聴いた人が楽しんでくれる。夢は音楽演奏とサーフィンの生活だから、自分が楽しい、と思える仕事をする!
旦那さんに「楽しいことをしたらいい」とこれまで何度も言われてきたけど。今日やっとわかった(笑)
ありがとう、旦那さん。
その後も、自分の軸を思い出すことで心の平穏が訪れたことを以下の記事で書いています。
まとめ
自由に生きる人が生きにくい日本。ルールに従って生きていないことで生きにくい人、無理に合わせなることで、心も体も消耗していませんか?
運命の神様が導く道を、勇気をもって歩んでみましょう!
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